デモンパラサイトPC『相馬 操』『宮城 政達』
デモンパラサイト：なんか寄生生物に寄生されちゃった人たちの戦い。仮面ライダーとか来訪者バオー的に変身するよ。
名前：相馬 操
年齢：23歳
性別：女
職：高校生物教師
寄生生物：アルバレスト(空を飛ぶガンマン的なもの)
外見的特徴：両目が銅のように輝く赤。普段はサングラスをかけたり、カラーコンタクトでごまかしている。
来歴：サラリーマンの両親の下でごく普通の家庭で育つが、10歳前後にて一時行方不明になった。
その際記憶を失った状態で発見されたが、以来力が顕現し瞳の色が金属的な光沢を帯びた赤に変化している。
セラフィム(PCが基本的に所属しているボランティア組織)に呼び出されてセッション舞台の市に来た。
調査のために1か月だけ不良男子高校の臨時教諭として潜入したものの、気が付いたら不良たちのアイドルのように祭り上げられファンクラブが出来上がる。
そしてセラフィムの手により、臨時教諭でなく正式に不良男子高校に就職することになった。
なんでこうなった。
名前：宮城 政達
年齢：56歳
性別：男
職：救急隊員
共生生物：カラドボルグ(雷専門の魔法使い的なもの)
外見的特徴：右目が黄緑色。
来歴：稼業がヤのつく自由業だった実家に嫌気がさしていたころ、40才間際で結婚したとき落ち着いた生活を望み、救急隊員になった。
力を手に入れたのは気づかないうちに顕現。
おそらく、救急車で暴れた怪我人の中に悪魔憑きがいて寄生された。
目に入れても痛くない子供が３人いる。
妻は極妻希望だったため、メリケンマフィアに惚れて家を出て行ったために男手ひとつで育てている。
しかし思春期の娘２人、中学生になったばかりの息子１人を相手にしなければいけないのが悩み。
最近ぎっくり腰が怖いのだが、変身すると腰痛コルセットのごとく飛べない翼が腰回りに生えてくれるのがうれしい。