迷路の村セニ・リュバル 春の祭り 第四幕
幕間祭夜の騒ぎ
襲来
ソフィ、南へ
イスターシャ、西へ
ミィム、北へ
ウナン、東へ
幕間
開始前の雑談時間
NPCミーニャのPLも連日参加し、共用NPC化案がでたり
【武綾】:やぁ、こんばんにゃ。ミーニャも共用NPCとしてデータを作ってもいいかもしれないねぇ。
チャットセッション用旅日記の掲示版案がでたり。
【幸】:そういえば、チャットセッションには旅日誌のようなものはないのですか? 昨日ゲーム内1日目が終わったので、ちょっと書こうかなーっと思ったんですけど…。どこに書いていいのかよくわからなくて --;
【ミーニャ】:うーん・・・・難しいところですね^^;;
【武綾】:旅日誌! それ専用の掲示板とかはまだ無いですね。書いていただけたものなら、読みたいです^^
【武綾】:旅日誌用の、掲示板を、ゆうきさんに設置してもらうのがいいと思います!
【幸】:誰もいないここのチャットでつぶやいてようかとも思ったんですが…。ナイスアイデアですね!>専用掲示板
【七井@ソフィ】:おかえりです。まだ1日めだったんだなあw
【幸】:交流チャットでゆうきさんにお会いしたときに言ってみます^^
【武綾】:そう、欲しいものは欲しいといえばいいのです〜。
【幸】:個人的に、このメンバーの旅日誌すごく読んでみたいですよ。個性がものすごく出そうで。
【武綾】:実はまだ一日目なんですよね。色々ありすぎて、死んだように眠っていると思います。
【幸】:盛りだくさんな1日でしたねよね
【武綾】:皆が、あの時、何に一番注目していたか! それぞれバラバラだったりして。
【ミーニャ】:まだ一日だったのですね^^;;
【幸】:ウナンちゃんとか、すごく情報がかたよってそうだし(カマイタチのこととかばっかり!とか)
【七井@ソフィ】:ウナンちゃんの旅日誌は私も読んでみたいな〜
【武綾】:僕はまず、登場人物の名前を一覧にして纏めていると思う。
【幸】:しっかりものですね
【武綾】:すご! こんなに沢山の人と〜と、思い返して驚いているような気が(^^)
【七井@ソフィ】:ミィムちゃんの旅日誌を読むと世界がとっても美しいものに見えそうです
【武綾】:ミィムちゃんの日記を読んでいると、ほわほわ出来そうです。反面、自分を振り返ってしみじみしてそうな気も^^
【幸】:ミィムの日記ではみんないい人で、イスターシャさんは王子様ですよ!
【ミーニャ】:宿屋にも日誌帳を置いておこう・・・
【んな】:おかえりなさいー 何も考えずにRPしてるから後で日誌書こうとすると大変だ・・・
【幸】:ウナンちゃん、かなりいい味でてると思います(><)
【GM】:モノクル男の目に狂いはなかったようでほくそ笑んでおります>イスターシャ王子
【武綾】:ラクダの王子様だー。しかしながら、昨日は怒りを滲ませてしまった、とPLは反省ちゅう(><)
【GM】:怒るときには怒る、というのは大事な王子様要素のようですよ(FROMアズロさん)では、そろそろ始めましょうか。
【GM】:よろしくお願いします〜!
【んな】:よろしくお願いしますー
【武綾】:アズロさんがそんな言葉を、びっくり。 よろしくお願いします〜。
【七井@ソフィ】:始めましょ〜
【ミーニャ】:わくわく
【幸】:お願いします〜^^
祭夜の騒ぎ
【GM】:では、宿の外は祭りの始まりを迎えたようでわいわいと騒がしい様子です。その中、
【GM】:みなさん寝てますよね?
【ミィム】:zzzzzz… ( HP12/12 MP12/12 体6敏4知8精6 クラフト/テク 1ゾロ3 状態- コン+1 イニ-)
【ソフィ】:すぴ〜すぴ〜
【武綾】:寝ております。
【ウナン】:爆睡ですね
【GM】:笛や太鼓の音色の遠くに、怒号や悲鳴、泣き声などもかすかに混じっているけれども祭りは進行していきます。
【ミーニャ】:「むにゃむにゃ・・・もうたべれないごぶにゃ」
【んな】:あれ、もう祭り始まってるんですか?
【GM】:はい、祭りは夜から、次の日の夜までです。
【イスターシャ】:怒号、悲鳴、鳴き声が混じる祭りっておかしいよそれは。
【GM】:起きてもかまいませんよ〜
【ソフィ】:夜起きるってことですか?
【イスターシャ】:じゃ、浅い眠りから時々冷めて、外の様子を覗いますよ。特技:分割睡眠
【んな】:というか今何時なのですか?>ゲーム時間
【GM】:早めにみなさん爆睡したので問題なしです。ゲーム時間は深夜ですね。
【ミィム】「むにゃむにゃ・・・もうたべれないです…」
【GM】:分割睡眠をしているイスターシャには、泣き声が子供ののものというのがわかります。
【GM】:おそらく、青年団が次々に子供たちを捕まえている声があのどなり声なのでしょう。
【イスターシャ】:じゃ、起き出して宿の窓から外を覗います。
【GM】:ミーニャも眠る丑三つ時、誰かがばたん!と音を立てて宿へ駆けこんでくるのが見えました。
【イスターシャ】:「どちらさんですか?」とじゃあ、応対します。
【バルク】:「ああっ、イスターシャさんか! カッツェが逃げちまった!!」
【バルク】:バルクは太ももから血を流しています。
【ソフィ】:騒ぎを聞いて起きだしますよ
【イスターシャ】:「カッツェ君が? 見つかったんですね」
【ソフィ】:「何かあったんですか〜?」ちょっと寝ぼけて
【イスターシャ】:「カッツェ君が見つかったそうだよ」>ソフィ
【バルク】:「ようやく捕まえた、と思ったら暴れだして、ガラス片を飲み込んじまったんだ! それからあいつ、とんでもない力で飛び出していきやがった!」
【バルク】:「なあ、あんたたちの話だとガラス片てのは妖魔じゃないのか!?」
【ミィム】:女王の鏡のかけらですね(><)
【イスターシャ】:ガラス片というのは、ウナンちゃん情報およびおばあちゃんの辞書情報でいうところの、女王の鏡のかけらですね。
【GM】:そうですね。
【イスターシャ】:「落ち着いてください。まずは怪我の手当てを。ソフィさん、皆を呼んで来てください。ミーニャには、バルクさんの傷の手当を」
【ソフィ】:「分かりました」と言って呼んできます
【ミィム】:「むにゃ〜…にゃむぅ…」(にゃむまくら、ぎゅっ) …寝てます--;
【イスターシャ】:「そうですね。妖魔のものだと思われます。他に、悪戯が過ぎていた子供達は、みんな大人しくしているんですか?」>バルク
【ソフィ】:「ウナンちゃん、ミィムちゃん、起きて起きて。大変なんだよ〜」
【バルク】:ミーニャの手当てを受け、水を飲んだバルクは「難しいところだ」と首を振ります。
【バルク】:「ガキどもが色々言ってくるんだが、数が過ぎるとこっちもどんどんイラついて無気力になってきちまう」
【イスターシャ】:「大体、何人くらいが、イービリ・ソウルに取り付かれていると思われますか?」
【ミィム】:「むにゃ〜… … …。…ソフィさん?どうしたんですか?」(ねぼけ)
【ソフィ】:「あ、ミィムちゃん、カッツェくんが大変らしいんだ!いまバルクさんが来て話をしてくれてるから、聞きに行こっ」
【ウナン】:「んー・・・んんー!よく寝たー! ・・・あれ?外がまっくら・・・それに・・・寝てた・・?」 覚えてないみたいです
【バルク】:「とりあえず、カッツェが面倒を見ていたガキどもが中心に15人はいるな」
【バルク】:「だが、そいつらにガラス片は見つからん。あれを持ってたのはカッツェだけだったみたいだな」
【幸】:精神+精神抵抗の嵐なんですね--;>色々言ってくる
【GM】:ちなみに、精神抵抗に負けるとMPに1d4ダメージ食らいます
【イスターシャ】:「15人ですか。出来るだけ、沢山の人に協力してもらって、彼らを大人しくさせておいてください」
【バルク】:「分かった。西も頼んでみよう」
【ソフィ】:「起こしちゃってごめんね。ウナンちゃんもかくかくしかじか」
【イスターシャ】:「逃げ出したカッツェ君は、どちらに向かっていきましたか?」
【ミィム】:「…え?…ええぇっ!?カッツェくんが大変なんですか!?そ…それはいそがないと…(おおあわて)」にゃむまくら抱えたままで下に降ります
【バルク】:「遺跡のほうに。一応、そっちにも人はやってあるが、見つけきれる気はしないな」
【イスターシャ】:「では、夜明けを待って、僕たちも遺跡に向かわなければんりませんね」
【バルク】:「何かしらんが、あいつはテトを狙っているみたいだ。注意していてほしい」といって、仲間に指示を出すために宿を出ていきました。
【ソフィ】:集まって情報共有したということで
【ウナン】:「え・・・ええー! 夕飯食べ損なったなんてっ!」 とりあえずこっちの方がショックだったみたいです
【イスターシャ】:かくかくしかじか。情報共有です。
【GM】:そこでミーニャがウナン用の夜食を持ってきますよ〜。これで、コンディションチェック+1ですから〜
【ソフィ】:ねこまんまっぽい(笑)
【ウナン】:間違いなくねこまんまでしょうな・・・
【ウナン】:「ありがとっ!いただきます!」 とりあえず食べておきます
【イスターシャ】:「どうも、テト君が狙われているみたいだよ」>ALL ところで、テト君は今は同じ宿で泊まっていますよね。
【ミィム】:「うぅぅぅ、心配ですね(><)」にゃむまくら、ぎゅっ)
【GM】:そうですね、テトは自分の部屋で寝ています。アリスはまだ外で動いているみたいですよ
【ソフィ】:「イスターシャさん、テトくんの様子を!」
【イスターシャ】:「あ、うんわかった。ちょっと見てくるね」と言って、イスターシャはテト君の様子を確認しに、部屋へ行きます。
【テト】:「うわあああああああああああっ」と悲鳴が上がります
襲来
【んな】:びっくりしたっ
【ミィム】:「ど…ど…ど…どうしたんですか!?」いそいで駆けつけます!!!
【ウナン】:「えっ・・・みんなっ、ちょっとまって!」 夜食を持ったまま追いかけます
【イスターシャ】:その時、イスターシャが見たものは!
【GM】:部屋の窓が開き、目をらんらんと光らせた人影が窓枠に座っています。テトはベッドから落ちて腰を抜かしていました。
【カッツェ】:「よぉ、テト」喉の奥で笑いながら「明日、逃げるなよ」
【ミィム】:カッツェくん?
【イスターシャ】:躊躇無く、テト君との間に、割って入ります。「君は、誰かな?」>人影
【カッツェ】:「ふん、てめえにゃ関係ない。おれとテトの問題だ」
【カッツェ】:「来なければ、一生腰抜け呼ばわりだ。勝てば、いじめないでやる。負ければ、下僕だ」
【イスターシャ】:「さぁ、どうだろうね。君が本当のカッツェ君だけなら、二人だけで積もる話をさせてあげたいところだけれど」
【ソフィ】:遅れてきたので状況をわかってないですが、テトくんを抱きしめておきます
【イスターシャ】:「テト君に、お前は、何をさせる気だい?」>カッツェ?
【ミィム】:(イスターシャさん、かっこいい(><)) まわりこんで、窓を閉めてバラを取り出しておきます
【カッツェ】:「へーえ」喉の奥からまたくぐもった笑いをします。「おっと」カッツェはするりと窓から飛び降りました。
【カッツェ】:「明日、逃げるなよ」と叫んで人ごみにまぎれました
【ミィム】:ありゃ
【GM】:窓枠に座っていたもので、すみません〜
【イスターシャ】:「目が光っていた…。テト君、驚いただろう。ごめんね、気付くのが遅れてしまって」>テト君
【GM】:テトはソフィの腕の中に居ながらもガタガタと震えています。
【ミィム】「テト君、大丈夫ですか!?」
【テト】:「どうして」とつぶやきますが、皆さんを見渡して「来てくれて、ありがとう」とようやく言えました。
【イスターシャ】:「ごめんね。…さっきのは、カッツェ君じゃない。カッツェ君は、昨日僕たちが気付い、妖魔の女王の鏡のかけらに、意識を操られているんだ」>テト
【ソフィ】:「大丈夫。あれは、本当のカッツェくんじゃないのよ」とイービリ・ソウルについて説明
【ミィム】:「あれは、本当のカッツェ君じゃないんですよ。本当のカッツェ君は水晶にとらわれてるんです(><)」
【七井@ソフィ】:みんなで説明してるw
【イスターシャ】:「あれは、カッツェ君じゃない。驚いただろうけど、心配する事は無いんだ。明日は、僕たちが決着を付けてくる」>テト
【武綾】:みんな、いい子だ〜^^
【ウナン】:「ううーん・・・嫌な感じがするねぇ・・・明日のお祭り大丈夫かな?」 夜食食べながら
【ミィム】:「屋台、テト君とまわりたいんですけどね…。おいしいもの食べたい…」
【テト】:「う、うん……」しばらく考えた末「ぼ、ぼくも助けたいっ……んだけど……」と切り出します。
【ソフィ】:「今夜はテトくんと一緒にいた方がいいと思います」
【テト】:「何か、ぼくにもできることっないですか?」
【武綾】:テト君の言葉は、友達なら当然かも。彼の希望に対して、皆はどう思います?(相談)>ALL
【幸】:一緒にいた方が、直接的に守れていいような気もしますが…
【幸】:妖魔がテト君に執着する理由がよくわからないので…。
【七井@ソフィ】:そですね。一緒に行動して、カッツェくんに呼びかけてもらったりとか
【んな】:ですね
【武綾】:テト君に遺跡の中で、何かさせたいのかな。或いは、勝負と言っている辺りが、もしかするとカッツェ君の発想が残っているのかも。こういう事を言う子なのかな。
【武綾】:とか呟きつつ。 では、一緒に来てもらい、皆で全力カバーとなりました。
【GM】:はーい、その旨をテトは聞いたということでいいですか?
【武綾】:OKだと、思います。
【イスターシャ】:「危ないかもしれない。けど、きっと本当のカッツェ君を気付かせる事が出来るのは、きっとテト君にしか出来ないことだから。手伝ってくれるというのなら、嬉しい」>テト君
【ソフィ】:OKです!
【テト】:「分かった」とうなずきます。「でも、勝負は一人で遺跡に入ることなんだけど、どうすればいい……?」
【ソフィ】:そうでした。勝負って、具体的にどうするんでしたっけ?
【んな】:度胸試しはどういう順序でやるのですかね?
【ミィム】:石をとってくるんでうしょね
【ミィム】:…かみまみた
【武綾】:かみまみた^^
【イスターシャ】:「じゃあ、その、勝負について教えて」
【GM】:そもそもの度胸試しは石を持ってくる速さを競うもので、その間に宝箱や罠が設置されています。カッツェは敏捷が高いタイプの子供だったので、それで賭けでは一番人気でした。
【ミィム】:宝箱をとる意味はあるのですか?
【GM】:宝箱の中には「どの石をひろうのか」という指示書が入ってるのですよ。
【武綾】:うーん、一体何から手を付ければいいのか悩みますね。おばあちゃんも行方不明だしね。
【んな】:旅人も遺跡に挑戦することってできるんでしたっけ?
【GM】:遺跡挑戦出来ますよ〜
【ミィム】:バラジャムとバラ園とジャムが残されたカマイタチ拉致事件と、バラが苦手な妖魔…全部関連がある気がするんですが…
【七井@ソフィ】:遺跡に入るのは全員同時?それともタイムで競うのかな?
【イスターシャ】:明日は勝負だといっていたけど、勝負の時間は決まっているのかな?
【ウナン】:「じゃあじゃあ、テトくんは一人で度胸試しをして、それでわたしたちも勝手に遺跡に挑戦してー・・・遺跡の中で偶然会っちゃった方向も同じだし仕方ない一緒に行くか・・・みたいなのは?」 提案してみる
【GM】:勝負はタイムを競う系ですね。
【七井@ソフィ】:同時じゃないのか…難しい!
【ミィム】:妖魔の目的がわからない以上、テト君を一人にするのは危険な気がします(><)
【GM】:勝負の時間は、テトは2番目なので10時ごろ出発、カッツェは午後2時出発の予定でした。
【七井@ソフィ】:私たちが挑戦するなら順番はいつになる?
【GM】:一番なら、ほかの子供たちは一時間ずつずれます。最後なら一時間早まります。
【GM】:ただし、度胸試しという形でなくても、遺跡に入っておくことは可能ですよ
【ミィム】:度胸試しが始まる前に、おばあさん探索目的で遺跡に行くのがいい気がします。おばあさんも、妖魔がらみの何かに巻き込まれてる気がするので…(たぶん、バラ関係)
【ウナン】:度胸試しの途中に遺跡に忍び込むことは?
【GM】:遺跡の外壁は30mを超える高さですが、正規の入り口のほかに小さな割れ目などがあるのでそこから入ることは可能です。合流できるかはさておいて。
【イスターシャ】:おばあちゃん探索と、バラゲットも兼ねて。<遺跡に 先に入る探索時の時、テト君を連れて行ったらいけない?
【GM】:テトが自分の順の前に入るのは棄権扱いですね
【んな】:おばあちゃんを捜すために先に入って、入り口あたりに隠れて合流・・・が一番安全そう
【七井@ソフィ】:テトくんと中で合流したら見張りに見つかるかなあ…
【イスターシャ】:「テト君は、去年、遺跡に入ったことはあるの? その時、何か見つけたりした?」と訊いてみます。
【テト】:「去年の度胸試しは行ってないけど、姉ちゃんのとこが担当だったから大体どんなのかはわかるよ」
【武綾】:それもいい。けど、カッツェ君が入る前に、カッツェ君の身体から妖魔を追い出せるのが一番だと思うんだ。…出来るかどうかというと、悩みますけどね。
【テト】:「度胸試し、って言っても子供が迷わないように行っちゃいけないようなところには見張りを立ててるよ」
【イスターシャ】:「カッツェ君と競争するなんて事になったのは、今年が初めて?」>テト君
【テト】:「カッツェは、すぐ競争したがるんだ。けど、無理に言うのは今回が初めてだよ。カッツェ、去年は失敗したから悔しかったんだと思う」
【イスターシャ】:「去年は失敗した?」>テト
【テト】:「うん、去年カッツェは足をくじいちゃって、歩けなくなっちゃったんだ。なんでも、壁の向こうから羊が死ぬ前の悲鳴が聞こえた、とかで」
【GM】:度胸試しに優勝した子供は、青年団の団員として特別に認められます。向上心のある子供が挑戦したがりますね。
【ミィム】:「うーん、やっぱり、本人の意志も残ってるんでしょうかね?」
【イスターシャ】:「妖魔の目的というより、カッツェ君本人の意識が、そうさせているのかなぁ…」
【テト】:「一か月前の林のときも、狩りの勝負だよって言ってたから……」
【ミィム】:「羊の…?それはなんだったか、わかったのですか?」 変な儀式とかだったらどうしよう…
【イスターシャ】:羊が死ぬ前の悲鳴? 何だろう。慣用句かなぁ。
【テト】:「3年前ぐらいから、春の遺跡は動物の悲鳴が聞こえることがあるんだ。それだと思う。でも遺跡に入っても誰もその殺された動物を見つけることはできなかったんだ」
【ソフィ】:「! もしかして、村の動物が減っていることと関係があるんじゃ」
【イスターシャ】:「…! なるほど!」<ソフィちゃんの勘が冴えてます。
【ミィム】:うーん…3年ぐらい前から変なものが遺跡に住み着いてるのかもしれませんね;
【ウナン】:「お・・・おばけかな・・・怖いなぁ・・・」 そういうのはあまり得意ではない様子
【テト】:「うーん」テトは困ったような顔をしています。「よくわからないけど、減ってる理由が、カマイタチじゃないってぼくは思うんだ」
【ミィム】:「そうなると、カマイタチくんはやっぱり濡れ衣というわけですか」
【テト】:「だって、鎌をもってるって言ったって、あんなに小さい生き物がどうしていっぱい羊とか殺すの?」
【イスターシャ】:「そもそも遺跡に動物が入っている事がオカシイからね。盗んで誰かが隠しているのか…」
【ミィム】:「もしかして、オレオ君の家族もそのせいで…?」
【ウナン】:「カマイタチは他の生き物を襲いに行くような動物じゃないしねー」
【ソフィ】:「襲ってもすぐに治してくれるものね」ってそれもどうかと思うけどw
【ミィム】:「じゃぁ、おばあちゃんだけでなく、村の羊さんやオレオ君の家族まで、遺跡の中の何かに捕まってる可能性があるんですねっ」
【ミィム】:「早く助けに行かないと…(><)」
【ウナン】:PLはカマイタチが家畜の餌を食べてしまったせいで家畜が減ってしまっている・・・のだと勘違いしておりました・・・
【武綾】:それは大食いなカマイタチ^^
【ウナン】:それだけたくさん増えて困ってるのかなーと
【イスターシャ】:魔物が増えて、ハンターが警戒しているんだっけ。
【GM】:ハンターはとりあえず、フィールドの魔物が村に入り込まないように警戒しています。
【イスターシャ】:「さて、話が横道に逸れちゃったね」と、軌道修正。
【GM】:一応の見解として、家畜を狙いそうなモンスターは退治する方向ですね。
【イスターシャ】:明日のスケジュールは、テト君が遺跡に入る前に、僕たちで遺跡の中を探索。おばあちゃんを探す。
【ウナン】:カッツェはどうしよう・・・今から探しに行くという手も
【イスターシャ】その後、中で待ち伏せるか、あるいは、カッツェを探すかについては、臨機応変と言う名の、その場の流れで。
【ミィム】:先におばあさんを探した方がいい気がします。昨日から帰ってないの心配ですし(><)
【イスターシャ】:カッツェ君が、素直に勝負する気なら、午後二時までは捕まらないように隠れて出てこないかもね。逆に、何かたくらんでいると、午後二時まではちょっかいは出してこないと楽観は出来ないかも。
【GM】:ちなみに、テトに見せないのであれば東区の青年団から今のところ分かっている一の輪の地図をもらえますよー。とテトが言います。
【ミィム】:それはありがたいですね!ついでに、おばあさんの痕跡等なかったか、きいてみたいです
【ソフィ】:もちろん地図はもらわなきゃですね。他に遺跡に入る前にすることはあるかな?
【イスターシャ】:それじゃ、先におばあさんを探しましょう。遺跡に向かって、帰って来ないから、遺跡の中を探索することになるのだろうけど。
【イスターシャ】:地図は嬉しいです。 カッツェ君を見つけても、今の僕たちじゃ、捕まえておくのは難しいかもしれない。
【イスターシャ】:それなら、「女王の鏡のかけら」イービリ・ソウルについて調べたり、彼らの弱点と思われる、薔薇の花を手に入れておいたほうがいいと思うんだ。
【ミィム】:テト君が一緒に行けないなら、安全な場所にかくまって欲しいですね…
【イスターシャ】:テト君を守ってあげて欲しいな。実はミーニャが、ごぶにゃ拳法黒帯だったりしないかな?
【ミィム】:そんな特技が…!?
【ウナン】:いっそ2組に分かれるのも セッション進行が大変だけど
【七井@ソフィ】:遺跡に忍び込んでおく組と、テトくんを10時まで守ってから忍び込む組ですね
【イスターシャ】:つまり、カッツェ捜索組と、遺跡調査および、おばあちゃん捜索組、という分かれ方かな?<二組に
【七井@ソフィ】:あれ、ちがったかも。私がそういうのを考えてたので(焦)
【GM】:一応アリスも青年団ですよー
【ミィム】:うーん、遺跡の中に何がいるかわからないので、戦力を分散するのは不安ですね…
【ミィム】:アリスさんにテト君の護衛を頼んで、みんなで遺跡に行った方がいい気がします
【ウナン】:とりあえず外で動く組と中で動く組の2組ですね 分かれるとしたらですけど
【武綾】:GM、時間経過は計算して動かないと駄目ですか? <遺跡に入る前に調査とか、遺跡に入った後、テト君が遺跡チャレンジするまでの時間とか
【GM】:大雑把にですが計算しますよー。
【イスターシャ】:町での事前調査は、チームを別けてもいいと思うんだ。けど、遺跡の中は、やっぱり危険が測れないから…、僕も分かれるのには反対ね。
【んな】:正直度胸試しを潰しちゃった方が安全なのにーと思うんだけど流石にそれは不味いですよね・・・
【武綾】:いや、僕もPLでは思ってますよ。「祭り、中止にしようよ」って。りゅうたま的には、色々台無し感なので、頑張って考えてますが
【GM】:実時間的にあと10分内で決定をお願いします〜
【ソフィ】:わわわ。じゃあ私もパーティー分割はなしで〜
【イスターシャ】:遺跡におばあさんを助けに行く前に、やっておきたいことを、挙げよ〜(議長ポジション)
【んな】:まずダンジョンでおばあちゃん、花を探して、結果がどうであろうとカッツェが度胸試しを始める前に外に出てくる に1票
【イスターシャ】:ウナンちゃんの示した流れに、僕も賛成。
【イスターシャ】:一つ、イービリ・ソウルについて調べる。
【ミィム】:朝ご飯をたらふくたべて、フィスちゃんに役に立ちそうな薬がないかきいてみたいです〜
【ウナン】:カッツェを探してみる
【イスターシャ】:三つ出ました。こんなもんかな。
【ソフィ】:私は考えつかなかったw
【イスターシャ】:事前調査については、分担しようか?>ALL
【ミィム】:あ、遺跡に行ってる間、アリスさんにテト君をたのみたいですね
【ミィム】:分担賛成です〜
【イスターシャ】:遺跡に入ってる間は、テト君はアリスさんに守ってもらうこと。
【ソフィ】:時間を考えると、地区ごと分担ですね
【ウナン】:何をする で分担するよりも、何処に行く で分担した方が良さそうですね
【イスターシャ】:なるほど。では地区ごとに分担→合流時間を決めて、遺跡突入前に合流。
【ミィム】:じゃ、東西南北にわかれます?カッツェをさがしつつ、北は薬屋も…というように
【ソフィ】:そですね。1人ずつ、全地区でいいと思います
【ウナン】:調査はできるだけ早いうちに済ませたいですよね・・・ダンジョンどれ位深いのかわからないし
【イスターシャ】:調査にかける時間を、予め区切っておこうか。…何時から動けるんだろう。朝6時からとか考えて、一時間くらいかな?
【武綾】:こんなもんでしょうか。ちなみに、地区の説明について、もう一度教えてくださいませ。
【GM】:今祭りの最中なので、6時からでも大丈夫ですよー。
【イスターシャ】:うん、動ける時間から、動こう…。
【GM】:中央広場のある北には遺跡に入る正門、オリエの薬屋などがあります。祭りのためのステージなども今はありますね。正門の前には門番の老人がうたたねをしながら座っていることがほとんどです。村人は遺跡に入るときは彼の帳面に名前と入った日にちを記入しておきます。いざというとき青年団が探しに来るためです。
【GM】:南区は商店や宿屋が並ぶ、基本的に活気のある場所です。草原から北への広場につながる道は祭りのときは、花で着飾った娘さんたちのパレードがあります。買い物はここでできますが、村レベルのものしかそろわないと考えてください。あと、特殊なのはチョーク2Gが買えます。
【ミィム】:遺跡の壁にマーキングしたりですか?
【GM】:マーキングなどに使えますよ(遺跡内のみ、方向に+1修正)です。
【ウナン】:印なんて残して良いのかなぁ・・・見張りの人に怒られそうw
【GM】:もちろん、度胸試しの子供はチョーク禁止です。
【GM】:水車小屋の西区は、子供たちがよく遊ぶ場所でもあります。遺跡へ入ることのできるヒビは子供たちがこっそり隠しています。また、水車小屋の老人は長いこと村に住んでいる人物ですね。
【ソフィ】:そっか、ヒビの場所をその子どもたちに聞かないとですね
【GM】:東区はハンターたちの居住区でもあるので普段はそれなりに静かです。林の奥にも、遺跡へのヒビの場所があるとか。
【GM】:大雑把には以上です。何かご質問は?
【イスターシャ】:う〜ん、ヒビから動物がジャムの匂いに誘われて迷い込んでいる…とかかな。埋めておきたいね。
【ウナン】:思ったのだけど、わざわざヒビから入る必要はあるのかしら? おばあちゃん助けるために堂々と正面から入っていって、出てくれば良いだけの気もするのですが・・・
【イスターシャ】:おばあちゃんが入った場所がヒビじゃなかったら、その場所はチェックするだけにして、どこから入るかはちゃんと判断して決めましょう。
【ソフィ】:私も、最初は正面からでいいと思います。でも、1回出てきてまた入るかもとか、なんやかんやで止められるとかあるかもだから、場所だけはチェックしといた方がよさげ
【ウナン】:ですたね まずは状況を見てから・・・了解です
【ミィム】では、どこを探索するか分担します?
【イスターシャ】:そうですね、担当分けしましょう。立候補あるひと
【武綾】:東区は、特に何も無いのでしたっけ。カマイタチ君の巣があるくらい?
【GM】:そうですね、カマイタチの巣とうろついているハンターとぐらいでしょうか。
【ミィム】:ウナンちゃんにオレオ君の様子見てきて欲しい気もしますね
【ウナン】:PC的には林のある東に行きたがりそうです
【GM】:あ、すいません。林に入る時も30分かかりますのでご注意ください。イメージは東→林内です。
【イスターシャ】:僕は西区のお爺ちゃんの話を聞きに行きたいですね。
【ミィム】:私は、フィスちゃんのお店見たいですかね
【ソフィ】:私が南。いいと思います
【イスターシャ】:あと、アイテムを購入される方には、僕の所持金から200Gほど、預けておきます。これで必要なものを買ってください。
【ソフィ】:南だから私かな。預かりますよ
【GM】:OKでしょうか?
【イスターシャ】:お願いしますね。というわけで、OKです。
【GM】:時間を朝6時とすすめますです。まだ、朝日が出る前なので若干薄暗いですね。
【GM】:いちばん近いソフィからにしましょうか。
【イスターシャ】:「それじゃ、一時間後に集合だね」と言って分かれます。
【ミィム】:「いってきまーす。みなさん、お気をつけて」
【ソフィ】:ソフィ、行きま〜す
【武綾】:先にみんなコンディションチェックをした方が良くないでしょうか。能力値が変わる可能性もありますし。
【GM】では、コンディションチェックお願いします〜遺跡に入ってから、方向・移動チェックはしますねー
【ウナン】:「了解!わたしもいろいろと調べてくるから!」 手を振ってかけ出しますよ
【ウナン】:コンディションチェック! [1d4] = (2) = 2 = 2
【ウナン】: [1d6+2+2] = (3) = 3 +2+2 = 7
【ソフィ】:ほいっ [1d6] = (4) = 4 = 4 [1d8] = (3) = 3 = 3
【ソフィ】:頑健もあるので+2、9です
【ミィム】:コンディションちぇっくー [2d6] = (2, 3) = 5 = 5
【ミィム】:+1で6ですね
【イスターシャ】:みんな、美味しい食事で+1ですね。 [1d6] = (1) = 1 = 1 [1d8] = (3) = 3 = 3 ((HP16/16 MP14/14 体6敏6知6精8 ゾロ9 商 / テク コン イニ ステ))
【イスターシャ】:1+3+1=5です。少し疲れが残っている気がします。
ソフィ、南区へ
【GM】:では、ソフィさん。祭りの出店、というより冬の間に村人たちが作ったものの展示、品評+バザーが行われているようです。
【GM】:みんなでそれぞれが作ったものをわいわい見ている具合ですね。
【ソフィ】:そういえばジャムの品評が云々と…オリエさんの知り合いを探してみます
【GM】:はい、たいていの人がオリエを知っています。
【ソフィ】:そっかwジャムコーナー的なところに行きます
【GM】:大小様々な形の瓶に色とりどりのジャムがランタンの明かりを受けて光っています。試食用のクラッカーもそばにありますよ。
【GM】:製作者のおばちゃんが数人ぺちゃくちゃおしゃべりしています。
【ソフィ】:バラの花のジャムはありますか?
【GM】:バラのジャムは今年は無い、ということをおばちゃんに言われます。薔薇の部屋が開いたのは今年の春なので、まだ摘んでないとのこと。香水のコーナーなら、年代物がおいてあるはずだ、と言いますね。
【イスターシャ】:事件が終わったら、後で、春夏冬用に買いに行こう♪
【ウナン】:わたし登山靴がほしいのっ!
【GM】:春夏冬用OKです〜。登山靴も置いてますよ。
【ソフィ】:バラの香水ってことですよね。手がかりになりそうなら行ってみます
【GM】:では香水コーナー。若い娘さんたちがきゃあきゃあ言いながら選んでいます。いろいろな香りが楽しめます。小さな小瓶を見ているのも楽しいかもしれません。
【ミィム】:楽しそう〜^^
【GM】:バラの香りもあります。4年前に作られたのでしっとりとふくよかな香りになっていますね。
【おばちゃん】:「おじょうさん、何か探しものかい?」とソフィに声をかけます。
【ソフィ】:う〜んと、ちょっと待ってw
【イスターシャ】:後で、チョークを買ってもらう以外は、自由に選んでもいいと思うよ。
【ソフィ】:一応バラについて情報収集しようとw「このバラの香水、遺跡のバラで作られたものなんですよね。そのバラについて、なにかご存じですか?」
【おばちゃん】:「一番人気はコレ。祭り最後のダンスパーティのときには人気だよ〜」と勧めますが、「バラ? そうだねえ、4年前のバラは至極普通のバラだったよ。12年に一度、王女の薔薇が咲くんだけどそれが最高さね」
【ソフィ】:「12年に1度…もしかして、今年は…?」
【おばちゃん】:「今年はちょうど王女の薔薇が咲く年さ。バラもその香りも告白にもってこいだよ!」
【おばちゃん】:「そういえばオリエさんがバラの様子を見に行くってから、任せちゃったけど大丈夫かいねえ?」とつぶやきます。
【ソフィ】:とりあえず、オリエさんのことは黙っておきます「ありがとうございます、また今度香水買いにきます!」といって出ます
【おばちゃん】:「うん、また来ておくれ」と笑顔で見送ります。
【ソフィ】:「はあ、そうはいったものの、私に香水なんて似合わないよねえ…」
【ソフィ】:情報はこんなもんかなあ…アイテム買いますね
【武綾】:いえいえ、お洒落を始めた女の子に、男心は揺れ動くものなのです。(何の話?)
【ミィム】:ソフィさんには絶対似合うと思います(><)
【GM】:なかなか面白い情報が>男心(笑 では、そこらの日用雑貨店に入りました。
【イスターシャ】:アイテム購入、お願いしま〜す
【GM】:村レベルで買えるもの+チョークが売ってます。
【ソフィ】:チョークと…たいまつとかロープはいるかな?
【GM】:それはGMとしてはニンともカンとも。
【ソフィ】:いえいえ、GMじゃなくて、PLのみなさんにw
【GM】:オンセなのでテレパシー可ですよ〜
【ウナン】:ロープはあった方が良さそうですねー たいまつは・・・なくても行けるとは思うけど・・・
【ソフィ】:すみません〜>< 朝話しあったってことで
【ソフィ】:あんまり時間とるのもあれだし、チョークとロープだけ買おうかな
【イスターシャ】:10m分のロープは僕も持っています。が、遺跡の中に、荷運び動物は侵入OKでしたっけ。
【GM】:荷運び動物OKですよ。遺跡の中のものを持って帰ってくるときに村人もロバなどを使いますから。
【イスターシャ】:了解です。
【GM】:んで、どうします?
【ソフィ】:じゃあ、実はチョークだけでOK?「すみません、チョーク1本ください」
【GM】:「あいよー! チョーク一本、へいおまち!」 おっちゃんが渡してくれます。2G消費してくださいね。
【イスターシャ】:一本? 5本セットくらいで売ってないのです?
【GM】:「一の輪で一本ぐらい消費かな〜」とは言いますが、使い捨て羽ペンのようなものです。
【ソフィ】:いっぱいいる?いや、折れるかもしれないな…じゃあ、最後に精算するのが楽なように4本買っておきます
【イスターシャ】:ありがとうございます〜。
【GM】:ではチョーク4本、確かにお渡しいたしました〜
【ミィム】:1人1本〜
【GM】:ソフィさん、他に何かすることは?
【ソフィ】:特にないかな。これでバトンタッチで〜
イスターシャ、西へ(途中中断)
【GM】:では、時間移りまして移動組、現在時刻6時半です。西のイスターシャから行きましょうか。
【GM】:水車小屋の老人はゆっくり登ってくる朝日を見ながらストレッチしていますね。
【水車小屋の老人】:「あた〜らし〜いあっさ〜!」とうたうのも気持ちよさそうです。
【イスターシャ】:「こんにちわ。朝早くから、お元気そうでなによりです」声をかけてお邪魔します
【水車小屋の老人】:「おやおや、おはよう。珍しいの、お若い方がこんな朝から」
【武綾】:うっ、すいません。ちょっと、セルフ・ドクターストップです。
3連日深夜2時に及んだため、体力の限界に来ることも。体調が悪い時は遠慮なくGMに申請を!
というわけで、武綾PL退席。西パートは実時間翌日にまわして、他のPLに許可を取り北、東パートを終わらせることに。
【GM】:では、今日は後しばらくお付き合い願います〜。北のミィムさんをしておきましょうか。
【幸】:よろしくお願いしますっ
ミィム、北へ
【GM】:中央広場は祭りのステージが立てられ、食べ物の屋台も並んでおいしそうな匂いでいっぱいです。
【ミィム】:ふらふらふら〜〜
【GM】:正門の門番である老人もモグモグとフランクフルトをかじっていますね。
【ミィム】:(おいしそう…(じーー))
【GM】:薬屋の前に椅子を出したフィスは毛布にくるまってうとうとしています。
【門番の老人】:「おう、じょうちゃんも食べるかい?」と手元のもう一本を差し出します。
【ミィム】:「え!?いいんですか!あ…ありがとうございますっ(ぺこり)」
【門番の老人】:老人はにこにこしてミィムにフランクフルトを渡しました。
【GM】:ミィムさんバラはお持ちで?
【ミィム】:持ってます!おじいさん、いい人だ、ピカー
【門番の老人】:「おお、珍しい。王女のバラがそんなに明るく輝いているとは」懐かしそうに笑みを浮かべます。
【ミィム】:「あ、おじいさんは、このバラさんのことご存じなんですか?」
【門番の老人】:「はての? じょうちゃんは、遺跡に入ったかのー?」
【ミィム】:「いえ、道に迷ったときに親切な方に…(かくかくしかじか)」説明します
【ソフィ】:ミィムちゃん、いろいろもらうなあ…人徳のなせるわざだ
【門番の老人】:「12年に1度、遺跡のバラの部屋は王女の薔薇の部屋となるのだよ。ほう、サンジェルマンがのう」
【門番の老人】:見られているとあげたくなる心理(笑
【ミィム】:「お知り合いなのですか?また、機会があったらステキなバラをありがとうございました、とお伝えいただけるとうれしいです」
【門番の老人】:「ほっほっほ。あやつはどこにおるのかわしには皆目見当がつかないよ。まあ、見たら伝えておくことにするよ」と言いながら、帳面をめくります。
【門番の老人】:「はて? オリエ婆はおとといから帰ってきてないのぅ?」と首をかしげます。
【ミィム】:「ありがとうございます(ぺこり)あ、オリエさんが遺跡に入って帰ってこないらしいのですが、なにかお聞きではないですか?」
【門番の老人】:「ふぅむ? 若造たちが、一の輪を掃除したはずだが、報告がないとなると一の輪よりも奥に進みおったな?」としかめっ面です。
【門番の老人】:「まあ、あの婆のことだ。そう簡単にはくたばるまいよ」
【ミィム】:「バラのお部屋は2の輪の向こうっておっしゃってましたしね…。誰も姿を見ていないのは心配ですね(><)」
【門番の老人】:「あの婆はたしか五の輪まで進んだことがある猛者じゃからのう。まあ、寄る年波にはどうだか。度胸試しの前にちょいと若造に頼んでおくかのう」安心するとええ、と笑います。
【ミィム】:「すごい方なんですね(><)でも、心配なのでよろしくお願いいたします(ぺこり)」
【ミィム】:「私たちも、探しに行こうと思っているのですが、なにか、遺跡に入る上で気をつけた方がいいことってありますか?」
【門番の老人】:「はてな。やはり道に迷うことが恐ろしい遺跡だよ。チョークは必要じゃ。しかし、はっきり自分が書いたとわかるようにマークするのが肝心じゃ。誰がいたずらするかわかったものでないからの。それと、あまり奥に進むと遺跡の動きは速くなっている。戻れなくなって行方不明にもなることがあるぞ。」
【ミィム】:「自分用の印をつけることと、奥に行き過ぎないことですね。ありがとうございます、参考になります」
【門番の老人】:「死者も蘇らせることもあるという言い伝えもある。三の輪より先には行きなさるな」
【ミィム】:「はぅぅぅ〜、すごい遺跡なんですね!わかりました。いろいろ本当にありがとうございます(深々)」
【門番の老人】:「それから、そうじゃのー。霧の竜が住まっておるようで視界はそれ相当に悪いから、それも注意するとええ」てなもんですね。
【幸】:すごい遺跡ですね〜死者も蘇らせるって、なんでしょうね…?
【ミィム】:ありがとうございました。おじいさんにお礼をいって、フランクフルト食べながらフィスちゃんのところに行きます。
【GM】:老人は手を振って見送ります。さて、フィスはまだうつらうつらしてますよ。
【ウナン】:うわー・・・アンデット動物かな・・・怖いのう・・・
【七井@ソフィ】:不死フラグ…?
【GM】:ふふふ。
【ミィム】:ウナンちゃん、おばけやアンデッド苦手なんですね
【幸】:GMが不敵な笑いを〜^^;
【幸】:りゅうたまって、クレリック系がいないので、アンデッド系ってどうやって戦うのかよくわかりませんね〜;
【ウナン】:・・・これは松明あった方がよかったかなぁ・・・ガクガクブルブル
【ミィム】:「フィスちゃん、おはようございます」そっと声かけます
【GM】:どうなるかはこれからのお話(笑 フィスは「あっ」と目を覚まします。
【フィス】:「おはよう、昨日のおねえちゃん」
【ミィム】:「すいません、早朝に起こしてしまって。これから遺跡の中におばあちゃんを探しに行こうと思っているのですが」
【ミィム】:「なにか、その後、おばあちゃんに関する情報はありましたか?」
【フィス】:「ありがとう。一応、アリス姉ちゃんにお願いしたし、村長さんにも言ったんだけど、夜遅かったから日が昇ってからねって言われたよ……」
【ミィム】:「色々連絡してくださったのですね。ありがとうございます。では、私たちと調査開始は変わらない感じですね…」
【ミィム】:「もし、遺跡の中で役に立ちそうなお薬があるのなら、買わせていただきたいのですが、わかりますか?」
【フィス】:「うーん、そうだ。あのね、探しに行ってくれる青年団の人の分もあるから沢山はないんだけど、ハーブティならいいと思うよ」
【ミィム】:「では、それいただけますか?」
【フィス】:フィスがオリエのまねをして作ったらしいハーブティのボトルを差し出します。もう煮てしまっているので、効果があるのは今日中だけです。
【ミィム】:一生懸命おばあちゃんのために作ってくれたんですね。フィスちゃんいい子だ〜(><)
【フィス】:「4つしか売れないけどいい? 50Gするよ」
【幸】:買っちゃってイイですよね?一人一個>ALL
【ウナン】:良いのではないでしょうか?
【七井@ソフィ】:OKです!
【フィス】:「使わなかったぶん、今日中なら買い取れるよ」
【GM】:ハーブティはHP1d6、MP1d4回復しますが飲みすぎると副作用が出ますのでご注意〜
【ミィム】:では、50Gわたして「ありがとうございます。きっと、おばあちゃん、探し出しますからね」
【フィス】「うん、お願いします!」フィスはにっこりと笑いました。
【GM】:あ、ごめんなさい〜1本50Gです(汗
【ミィム】:じゃ、200Gですね〜。…あったかな;
【GM】:あとでイスターシャから借りるという手も無きにしも非ずです〜
【ミィム】:あ、ありました。現在320Gなんで、200Gはらって120Gです
【GM】:てか、りゅうたま回復アイテム高い(汗
【七井@ソフィ】:まさか、昨日の終了後に考えたアイテム…!?
【ミィム】:ステータスに書いておこう…。 ( HP12/12 MP12/12 体6敏4知8精6 クラフト/テク 1ゾロ3 状態- コン6 イニ- 120G)
【GM】:いえぇ〜い。ほかのセッションに迷惑をかけず、どうするか悩みました〜
【ソフィ】:あとで経費は分担ですね〜
【ウナン】:なんだって・・・ ・・・・・・出世払いで
【幸】:副作用ってなんでしょう?
【ウナン】:きっとハイになったりダルくなったりするんですよ・・・こわいこわい
【GM】:いかんせん、まだ知識の浅いフィスが作ったので、ちょっと困ったことになります。時間制限かけますけれど〜
【幸】:まぁ、4本なんで、1人1回ですよね。たぶん。
【GM】:多分。
【GM】:ほかにもキョジンノテノヒラや夕日ヒメリンゴも少し置いてますよ。大丈夫ですか?
【幸】:えぇと、何か欲しいものありますか?>ALL
【ウナン】:ヒーリングハーブは高いので・・・なくても大丈夫だと思いますよ
【七井@ソフィ】:高いからなあ…キョジンノテノヒラは魅力的だけど、いらないでしょう
【GM】:本当、高いですよね(涙)では、ミィムさん、他にすることはないですか?
【幸】:わかりました〜。というか、所持金的にリンゴ1個しか買えません。服が50Gなのにリンゴ高い!
【ミィム】:大丈夫です〜。フィスちゃんにお礼を言って、みんながそろうまで屋台巡りしてますよ。
【GM】:では、目いっぱいセニ・リュバルの食べ物を堪能していて下され。
【ミィム】:あ、もちろん、カッツェを探してるんですよ!(「あれもおいしそう、ふらふら〜〜〜」)
ウナン、東へ
【GM】:お待たせしました、ウナンさん〜。東で何かしますか? 林に行きますか?
【七井@ソフィ】:地図もらってね〜
【ウナン】:その前にハンターに少し声をかけておきますよ
【GM】:現在時刻6時半。林の向こうが白々と明けてきましたね。早朝の見張りをしているハンターが大あくびしています。
【ミーニャ】:「ふぁぁぁごぶにゃ」
【ハンター】:「ふあー、眠ぃ」(隣にミーニャが!?)
【幸】:デリバリーサービス!?
【ミーニャ】:「朝ごはんのねこまんまごぶにゃ」
【ウナン】:「おはようございますー・・・ あのー、カッツェ君を見かけませんでしたかー?」 ハンターに
【ハンター】:「おはようー。カッツェ? あの馬鹿、自分の兄貴の足を刺して逃げたよ」
【ウナン】:「足をっ!? だ、大丈夫だったんですか!?」 とても驚いて
【ハンター】:「さすがに残念だぜ、あいつらがそんななっちまったってのは。バルクは慌てて追いかけたけど、間に合わなかったな」
【ウナン】:あ、そうだ、林にタルチを連れてきてます 朝ご飯です
【ハンター】:「へえ、珍しい動物だなー。いい肉ついてそうだなー」
【ウナン】:「だっ、駄目ですよ! この子は食用じゃないんです!」 かばうように首筋に抱きついて
【ハンター】:「う〜ん、残念(笑」
【ウナン】:けどヤクって実際は食べられるらしい・・・
【ハンター】:「いくらなんでも、妖魔のせいだっつってもありゃ無いぜー」(美味しそうですよね:GM
【ハンター】:「んで、バルクはちょっと出かけてから帰ってきて、今家にもどってんじゃないかな?」
【ウナン】:「カッツェ君大丈夫かな・・・ ちょっと心配・・・ あ、そうだ 遺跡の地図ってどこでもらえるんですか?」
【ハンター】:「遺跡の地図? ああ、一の輪のか。俺は今日は外の見張りだから、やっぱりバルクが持ってるよ」ハンターはバルクの家を教えます。
【ウナン】:「ありがとうございます! じゃあバルクさんの家に寄ってみますね」 感謝しつつバルクさんの家に行ってみます
【GM】:ウナンはハンターと別れ、バルクの家へ。ノックすると、バルクが出てきました。
【バルク】:「ああ、あんたは旅人の。何か進展したのか?」
【ウナン】:「おはようございます ・・・あの、お怪我の方は大丈夫ですか?」 心配そうに 敬語ができる子だった
【バルク】:「ん、まあ、なんてことはないさ」足を自在に動かして見せますが、あまり顔色はよくありません。
【ウナン】:「カッツェ君は・・・戻ってきていないんですよね?」
【バルク】「ああ、戻ってきてないな」 顔色がさらに曇ります。
【バルク】:「テトは無事なのか?」
【ウナン】:「テト君は怪我はしてないですよ 今日の度胸試しにも出るって・・・」 出るんですよね・・・?
【GM】:一応予定では出ることになってますね。
【バルク】:「そうか」と浮かない顔です。
【バルク】:「こっちも警備を割いてカッツェを探してるんだが、連絡はないな」
【ウナン】:「カッツェ君のためにも、早く見つかると良いんですが・・・」
【バルク】:「オリエのばあさんもいなくなってるし。一昨日、門番のじいさんから聞いたことが今になって嫌に耳に響く」
【バルク】:「オリエのばあさんが遺跡に入ったあと、カッツェも子供連中と一緒に入ったみたいなんだ。まさか、とは思うが……」
【ウナン】:「カッツェ君も遺跡の中にいるんですか!?」 おどろき
【バルク】:「カッツェとガキどもはしばらくして出てきたらしいんだ。一昨日は家で寝てる姿を見ているから保障する」
【ウナン】:「そうだっ、あの、わたしたちもオリエおばあさんを探しに行きたいので、遺跡の地図をもらえませんか?」
【バルク】:「ああ、持って行きな。あとは方向と足元を注意しておけば一の輪は抜けるだろうよ」
【バルク】:じっと自分の足の傷を見ていたバルクはしばらくして、顔をウナンに向けました。「俺もあんたらと一緒に遺跡に入っていいか? オリエを探したい」
【ウナン】:どうしましょう
【ミィム】:心強い味方だと思いますよ〜
【ソフィ】:私もついてきてもらっていいかと
【ウナン】:何時集合でしたっけ
【ミィム】:1時間後なんで、7時かと
【GM】:現在6時半ですよー。
【ウナン】:あれ、それだと林に入れない・・・? >時間
【ウナン】:「それは助かります! ・・・けど、怪我は大丈夫ですか・・・?」 心配です
【バルク】:「大丈夫だ。これでも東のリーダーだぜ?」 笑顔を作ります。ついでにステータス紹介 ( HP17/18 MP6/12 体8敏6知6精6 ハンターLv3/アタック 1ゾロ0 状態- コン8 イニ- 武器:槍(体+敏) 体+2 斧(体+体−2) 体+1 )
【ウナン】:「それじゃ、お願いします! えっと、わたしたちはー・・・」 時間とかいろいろと説明しますよ
【幸】:高レベルな味方が怪我しつつも参戦とは、少年漫画のような展開…!
【ソフィ】:貴重な前衛ですね!
【バルク】:ステータスをみるとお分かりのようにMPが減っています。刺された傷よりも、ショックのほうが大きかったようですね。
【ウナン】:敬語を使うと誰だかわからなくなるからいや・・・だけど知らない人には敬語だよねー・・・
【ミィム】:かわいそう(><)
【ソフィ】:合流したら思い切りはっちゃけてくださいな
【バルク】:「わかった、7時に行けばいいんだな?」 すぐに準備に取り掛かります。
【GM】:ほかに何かすることはありますか?
【ウナン】:林に入っている時間は無いですよね?
【GM】:遅刻していくのもありかとは思いますよー。まあバルクからは「7時ではないのか?」とは聞かれてしまいますが。
【ウナン】:けど森にはいると1時間のロス・・・早くしたいって言ったの自分ですし、ここは素直に合流したいと思います
【ウナン】:「ごめんねタルチ、いそがしくってあまり食べてる時間無かったね・・・ 終わったらゆっくり食べさせてあげるからね?」 みたいな感じです
【GM】:了解です。では、西のイスターシャは次回にまわして、現在時刻7時。……どこに集合でしたっけ?
【ミィム】:遺跡の入り口ですね
【GM】:では遺跡の入口に皆で集まった、ここで本日は切りたいと思いますー。
【ミィム】:おじいさんとおしゃべりしながら、屋台の戦利品をもしゃもしゃして待ってます
【幸】:次回は、イスターシャさんからですね。体調、大丈夫だといいのですが(><)
『第四幕・了』