迷路の村セニ・リュバル 春の祭り 舞台裏
NPC一覧シナリオ概要
GMの感想
NPC一覧
名前 | 年齢/性別 | キーワード(性格・役割等) |
一般NPC | シナリオ・キーパーソン | |
テト | 11歳/男 | おとなしい・いじめられっ子・無力 |
カッツェ | 11歳/男 | ガキ大将・いじめっ子・無力 |
オレオ | カマイタチ | はぐれモンスター・テトを慰めるもの・目くらまし |
アリス | 17歳/女 | 男装・気丈・一途 |
バルク | 19歳/男 | 青年団リーダー・責任 |
フィス | 8歳/女 | 健気・オリエの代役 |
オリエ | 64歳/女 | 薬師・頑固・後悔 |
ヴェンド | 22歳/男 | 過去・契約者の末路 |
門番の老人 水車小屋の老人 | --歳/男 | 過去を知る者 |
特殊NPC | 狂言回し | |
村人 | 色々 | セニ・リュバルの村人 |
サンジェルマン | ??歳/男 | 怪しい助言者 |
ミーニャ | ??歳/女 | 看板娘(コネコゴブリン)・24の秘密・中の人がいる |
敵対NPC | ||
イービリ・ソウル | 妖魔 | 白いドレスの貴婦人・雪の女王・孤独の妖魔 |
シナリオ概要
シナリオタイトル | 概要 |
メインシナリオ 『テトとカッツェ』 ................ | 仲の良い友達だった二人が突如いじめの関係に変貌する。
春祭りの度胸試しに難題を押し付けられるテト。仲直りできるか? ........................................................................ |
サブシナリオ・1 『48年の想いは消えず』 ................ | 遺跡には12年に一度王女の薔薇が咲き誇る部屋が現れる。
その様子を見に行った薬師オリエが遺跡から帰ってこない。 彼女はなぜ一人で遺跡に入ったのか? ........................................................................ |
サブシナリオ・2 『動物が行方不明!』 ................ | 近頃のセニ・リュバルでは郵送されてくる手紙や荷物が多い。
出稼ぎの村人が増えたためだ。少しずつ家畜が減っていく原因を探り、除かなければ、村が廃れてしまう。 ........................................................................ |
キーワード | |
カマイタチの薬 ................ | 3匹で1つの群れを形成し、行動する習性があるカマイタチの薬。
セニ・リュバル近辺に住む彼らの薬は、バラの花を材料の一つにして 作られていたため、真っ赤でバラの香りのするジャム状の膏薬。 ........................................................................ |
王女のバラ ................ | セニ・リュバルの迷路遺跡の中で12年に一度開くバラの小部屋に咲く
淡いパールピンクのバラ。刈り取ってもしばらくは枯れず、持ち主の周囲 に対するプラス感情に反応してより美しく色を濃くし、光を集めて輝く。 光を集めたバラは一度だけ誰かの心を開かせる力があることから、 セニ・リュバルでは片思いをしている人に非常に人気が高い。 また、香水としてもその効力は消えていないため、12年に一度の ビンテージものとして出回る。(ごく少量のため偽物も多いのでご注意) “女王の鏡のかけら”という妖魔に対し力を持つとも言われている ........................................................................ |
イービリ・ソウル ................ | 別名を“女王の鏡のかけら”と呼ばれる妖魔。ガラス質の分体を持ち、
心を閉ざした者の願望や心の傷を映して取り入り、契約を結ぶ。 契約をした者は心から平常心や温かさが失われ、周囲からうと まれて孤立し、やがてイービリ・ソウルに支配される。そして 絶命したのちも閉じ込められた魂は妖魔にもてあそばれ続ける。 特殊能力『心の棘』は刺されるごとに、相手のトラウマを思い出 させ、己の力とする。 時にイービリ・ソウルは別のモンスターと融合することもある。 ........................................................................ |
『広告文』 『開幕』 『第二幕』 『第三幕』 『第四幕』 『第五幕』 『終幕』 『舞台裏』
GMの感想
今回は、『迷路の村セニ・リュバル 春の祭り』にご参加/ご覧いただき、ありがとうございました!
3、4年ぶりのGMだったので拙くてPLの方々にご迷惑をおかけしたこともありましたが、あたたかな協力をいただいてこのように決着して編集出来たことを本当にうれしく思います(´ヮ`*)
終わってみて、正味『王女のバラは“バラ”である必要があったのか』と自問自答しておりますが、物語として美しく終わったことなので気にしない方向で(笑)
この場で簡単に感想とお礼を申し上げます。
武綾さん(イスターシャ)
GM経験者でありルール的なサポートから、一人Lv.3であることから旅の先輩お兄さん的メンバーの取りまとめ役など幅広く活躍してくださいました! ミィムの王子様からすくすくとパーティの王子に育った立ち居振る舞いも見逃せません!
七井さん(ソフィ・ミルリトン)
TRPGのセッション自体が初めてという七井さんは、その言葉が嘘じゃないかと疑りたくなるくらい堂々とした様子でパーティのお姉さん的地位を築きました! 重要なヒーラーとバードを兼ねたしっかり者のソフィが見せた香水売り場での淡い乙女心は本当に可愛いです!
んなゆみさん(ウナン・タシュミット)
初心者かつパーティ最年少ながら、理知的な振る舞いとそれを裏付けるようなサイコロの目で図らずも(?)“怪物博士”の名を手に入れました! GMとしてもびしばし来る高達成値にびくついたり、内心ガッツポーズさせてもらったり、とても頼もしかったです!
幸さん(ミィム・シュガー)
徹頭徹尾本当にサイコロの出目がキャラクターにぴたりと当てはまったすごい偶然がありました! 鍵であった王女のバラも彼女の手元になくては始まらなかったに違いないと確信したくなるレベルです! 初々しい素敵な個性をありがとうございました!
がるふぉさん(NPCミーニャ)
忘れてはならないのはやっぱり中の人がいるNPCミーニャの存在でしょう! シリアスになりすぎず素晴らしいタイミングでひょっこり顔を出すミーニャは良い意味での圧抜き、緩衝材となってくれました! なくてはならない旅の仲間です!
またの機会、共に遊べることを楽しみにしています!!
本当にありがとうございました!